プロ直伝の技術練習を1ヶ月やってみた
メールNo.2 配信日2013/12/20
おはようございます。
いやー寒いwみなさん体調は大丈夫ですか?
私は、ちょっとヤバいです。冷えたかなと。
年末でこのバットコンディションはピンチですな。
あ、そうそう
前回の公式メルマガを配信した際に結構メッセージを頂いたんですが…すべて返信していません。
いや、無視したわけでは無いのですよ。すべて読みましたし。
ただね、ゴルフに夢中になt(ry…いやホントすみませんでした(_ _;)
メッセージはすごく嬉しいのでちゃんと読んでます!!
というわけで…今回もゴルフの話しようかなw
前回配信したメルマガでは
「センス」と「技術」が上手くリンクしないためにぜんぜん打てないってお話しをしましたね。
ゴルフをはじめて1ヶ月(※メルマガユーザー限定)
こんな感じですよ。正直『どや~』ですw
練習には6回行ったのですが、結構打てるもんなんですね。ゴルフすごい楽しい。
7番アイアンでもめちゃくちゃ飛ぶし、体幹使って運動するから気持ちいいし…あと走らなくていいし(本音が…
技術練習でやったのは谷将貴さんのDVDで紹介されている基礎練習のみ!
だからゴルフを何年もやってる人と比べると用語も知識も何も知らない状態に等しいです。
※最終的に私が購入したのはこちらの人気タイトル2つ
【谷将貴のゴルフシンプル理論完全マスタープログラム】
あとはセンストレね。5種類くらいゴルフにアレンジしてやりました。
技術は1ヶ月練習しただけなんで大したことは無いですが、
ちょっと基礎ができてきた途端に【センス】×【技術】の統合力が上がったんでしょうね。
なんか急にすげー打てるようになりました。
私が何度も言ってる
「センスと技術のバランスを考えて練習してください」ってやつです。
やっぱ技術練習はちゃんとしたプロに正しい方法を教えてもらい
ひたすら地道に練習したほうが上達が早いですw
ゴルフは興味ないって人がいると思うので、
自慢話はここら辺でやめといて今回の本題へ入りましょう。
前述の「ゴルフは体幹使って運動するから気持ちいい」って話。
これは野球のそれとまったく同じです。
スイングするときには必ず「体幹部を4つに分けないと運動レベルが上がってこない」んですよ。
んー、これは説明用に画像を作ればよかったですね。
といいつつ文字で解説w
スイング動作で使う体幹っていうのは
仙腸関節の部分、自由脊椎の部分、胸椎の部分、肩甲骨の部分、つまり腰・お腹・肋骨・肩甲骨の4つに分けるんです。
腹筋や背筋がーっていうのはそのあと。
ちなみにゴルフをこれからはじめる人はいますか?
すぐに打てる方法がありますよー
これら4つがズレないようにガッチリロックし一体となって
バックスイングからフィニッシュまでグルンと思いっきり軸回転してください。
グリップが正しければフェースは開きようが無いのでとりあえずは打てます。
ダサいフォームであまり飛ばないでしょうがw
私はこれを「素人打ち」って呼んでいるんです。
アマチュアの方でも関節が柔らかくてフィニッシュでクラブが身体に巻きつくように回転できる人がたくさんいますが
この4つをどのように使っているのかって部分を観察すると、
トッププロのスイングと明らかに運動の構造が異なるのでみてて面白いですよ。
簡単にいうとプロは
腰や自由脊椎は横に回さないで縦に割って使う、肋骨と両肩甲骨のラインのスライドをしっかり利用して振り子を使う。
こんな感じのイメージでしょうかね?
これが、バッティングでもピッチングでも同じなんですよ。
この体幹の使い方に注目して
テイクバックからフォワードスイングの動きなんかをスローや静止画でみれば、その選手の凄さは一発でわかります。
もちろん技術力がどうだかは知りませんがねw
だから、私もその4つの部分が上手く使えるように(動きやすくするように)
センストレをちょろっと行ったわけです。
今冬のトレーニングメニューがまだ決まっていないって人・流行りの体幹トレをやってみる予定って人は
ぜひ4つの部分を意識してトレーニングを行ってみてください。
やはりパフォーマンス向上のカギとなるのは
「単なる腰の回転」から、「肋骨と肩甲骨のスライド」へモデルチェンジすることですね。
ここは時間かけてじっくり行うべきポイントなので焦らず行いましょう!
ちなみに小学生でもシニアでも、やるべきことは変わりません。
高みへ近づけば「体幹部一体化でグルンの素人打ち」にはなりませんからね。