すぐに試したい!手首の角度を変えてスイングの始動に変化を与えるテクニック
メールNo.46 配信日2014/10/18
おはようございます。
今日は全国的に広い範囲で晴れだそうで、絶好の行楽日和になるそうですよ。
土日は試合があるってチームも多いかと思いますが
ケガに気を付けてガンバってください!
そうそう、土日といえば
宇都宮でジャパンカップサイクルロードレースが今年も開催されますよ。
世界トップクラスの選手が来日しているので
暇だぜって人は観光がてらレースの観戦してみてはいかがでしょうか?
市内ならいろいろお店もありますので食事は困りませんよ。
ま、宇都宮といったら餃子でしょうが
ちなみに私は「みんみん」よりも「まさし」派ですw
通販もあるようですので気になる方はチェック
金欠だって人は安くてうまい餃子を食べましょう!
かくいうaxislabも金欠で今月の支払いがピンチ!!
今月は見事に重なってしまいましたね。
というわけで「究極のセンスアップサイト」に興味のあるという方
心やさしい方は、ドネーションやDVD購入お願いしますm(_ _)m
さてさて、今回のメルマガですが
バッティングの構えについて少々。
捕手側の手首の角度なんですが
みなさんはどれくらいの角度でバットを持って構えていますか?
(意識していなかったからわからないという人はこの週末の練習で確認してみてください)
これはネタバレになってしまうんですが
篠塚氏のDVDでも
捕手側の手首は背屈しているほうがヘッドが寝ないというテクがあります。
オリックス時代のイチロー選手がわかりやすいかも。
肘をほぼ肩のラインまで上げてしまう。
もちろん三角筋や僧帽筋が疲れない程度の高さでOK
そのポジションから捕手側の手首を徐々に背屈していく。
あまりにキツイ角度をとってしまうと振り出しにくいのでそこは微調整してください。
で、この構え方だと
上半身のタメでグリップが後方へ残ったときに
ヘッドが寝ないためパワーが逃げにくいというメリットがあります。
もちろん完全に自分のものにするには練習が必要ですが
・肘を上げて脇を解放する
・捕手側の手首を若干背屈させる
これくらいのポイントなら
ちょいテクとして試してみてはどうでしょうか?
篠塚氏やイチロー選手のような
確実性を求めていく打撃スタイルには
この角度は必須なのかもしれませんね。
今回はここまで
ゆる体操のまとめ記事も更新しておきましたので
導入してみたいという人はぜひ!