自分の身体は自分で“創る”時代!! 脱指示待ち選手で本質力を向上させる
メールNo.51 配信日2014/11/21
ここ最近、
webデザインの案件がいくつかあってaxislabはかなりサボり気味です。
このまま就活すr…くっ、金さえあれば
そろそろセンスアップ指導を展開したいぜッ!!
そんな感じで
公式メルマガはだいぶ久しぶりの配信になってしまいましたが
まぁ、これといって書くネタがないんですがねw
とりあえず日米野球はチェックしてましたよ。
時期的に野球をやるには厳しい感じで
身体が思うように動かなかったと思うんですが、
両代表とも随所に光るプレーをみせ予想以上に面白かったですね。
特に投手陣は制球が素晴らしい
MLBで投手が活躍するのも頷けます。
制球の良さにも繋がっているかと思うんですが
日本人投手は肩周りや肘関節が柔らかいため
リリースポイントが打者に近い選手が多いので球持ちも良いのでしょうね。
野手は・・・プレースタイルが違うなとw
野球は最終的に相手よりも点を多くとればいいので
試合の流れによっては、強スイングがマイナスになるケースもあるでしょうから
フルスイングがすべて正しいということは無いのですが・・・
やはりメジャーの選手は迫力がありますよね！
何年後になるかわかりませんが
MLBで当り前のように野手が活躍できる時代になるといいですねー。
さて、今回のメルマガは
メールでいただいたお問い合わせをいくつか紹介していこうかと思います。
気になったのは２つですかね。
まず１つ。
現在axislabがお勧めしている
元巨人軍打撃コーチ篠塚和典氏が監修するDVD「打撃バイブル」
この商品についての質問。
『他のとこで9,900円で販売されていますが、同じ価格の販売は、可能ですか？』
これについては販売元である
プロスポーツ出版社の担当者へ聞きましたのでお伝えします。
9,900円で販売されているのは
広告代理店用にテストマーケティングをしているページとなるため
この価格を表示しているとのことです。
したがって、
axislabのようにアフィリエイトでDVDを紹介している
ブログやサイトでは必ず19,900円での販売となっています。
axislabの独自特典をお付けするシステム上
これ以上はaxislab特別価格（14,000円）を下げられないとのことなので
究極のセンスアップサイトのログインパスワードも欲しいという場合は
申し訳ありませんが以下のページよりご購入下さい。
（※axislabがDVDの内容や感想をレビューしてます）
２つ目はゆる体操の質問。
メルマガやホームページでも取り上げていますが
私が皆さんにおススメしているゆる体操というメソッド。
『それで石川さんは柔らかくなって、打てるようになりましたか？』
こんな感じの質問や疑問をお持ちの方は結構いらっしゃるかと思うんです。
結論から言いますと
嫌ならやらなきゃいいだけ、です。
パフォーマンスというのは「技術」と「本質」のバランスであると
私は言い続けていますが、
使える身体を創って、日々打撃技術を向上させる
私が言いたいのはただこれだけのこと。
その使える身体というのが
現状、「ゆる体操」というメソッドがナンバーワンではないかというのが私の考えです。
インターネットの情報なんて
自分が良いと思った、使えると思った情報は活かせばいいし
いらないと判断した情報は遮断すればいいだけの話ではないかと。
ブランドやネームバリューにこだわるのも
人それぞれ価値観の問題なので私がそれについてあれこれいうことも無いですが・・・
『偏見を持つな。相手が幕臣であろうと乞食であろうと、教えを受けるべき人間なら俺は受けるわい。』
これくらい広い視野で柔らかく受け入れていかないと
ただでさえ下手くそでマイナスからのスタートである我々凡人は
現状を打開できないかと思うんです…w
出来ていない部分、足りない部分を客観的に認めることは中々出来るもんじゃないですがね。
これはどんなトレーニングでもそうですが
私がどんなにいいプレーをしても野球をプレーするのは私では無いですから
結局はどこまで行っても
己の身体を能動的に開発していく姿勢が無いと
本質力は向上しませんので、パフォーマンスは飛躍しません。
効率の良い動作を繰り出すためには身体のどこを開発すればいいのか？
それについて私の経験上お勧めのポイントを紹介しますので
「正しい・正しくない」「効果がある・効果がない」ということではなく、
これらの情報をヒントに、固定観念に縛られず、各々が独創的に工夫したりアレンジをして
自分自身の身体が持っている無限の可能性を少しでも引き出せるきっかけになればいいかなと。
こういうスタンスで私はしゃべっていますので
いち早く指示待ち選手から抜け出し
自分の身体は自分で“創る”ように心掛けてください。
