「バッティング理論」の記事一覧(5 / 6ページ)

バッティングの体重移動で大きな力を生み出すコツ

バッティングでは体重移動が重要ですがその場で軸回転をしなさいという指導が行われているものまた事実。どちらが正しいと言えばそれぞれにメリットがあるというのが少年野球では一般的ですね。これはバッティングに必要なエネルギーによ・・・

テイクバックは引くのでは無く、勝手に残る

バッティングの指導で最も指摘しやすいポイントの1つにテイクバックがありますが、皆さんはこのテイクバックはどんな意識で行っていますか?グリップの位置をキャッチャー方向へ残すように、と指導されるのが一般的だと思います。グリッ・・・

飛距離アップには避けて通れない真芯に当てる難しさ

バッティングでボールを遠くへ飛ばしたいと考えている選手は多いと思います。今回は打球の飛距離をあげるためにこれとこれは外せないという重要な要素を解説していきます。まずなんといってもバットの芯に当てること。バッティングはバッ・・・

バッティングのミートポイントを調整する方法

打つポイントが近すぎてゴロになり、『ポイントをもっと前だよ。前で打て』と言われ、今度はタイミングがうまくとれない…。こんな経験は皆さん一度はしてるのではないでしょうか?バッティング指導の大きな矛盾の1つですよね。無料動画・・・

アウトコースとインコースの最適な打ち方とは?

アウトコースのボールを逆方向にホームランを打つのが上手いプロのバッターがいますよね?どういったメカニズムで打てるのかを解説していきます。打席に入る前からアウトコースを予測してしまうと、インコースへの不測の事態へ対応ができ・・・

手首を返すバッティングにご注意を

バッティングで「リストを返す」や「手首を返す」といった指導がされていますが、これは大きなミスです。そもそも、なぜ少年野球の指導では手首がフォーカスされているのでしょうか?これは憶測になりますが、意識の濃さが考えられると私・・・

打撃スタイルによって立ち位置を変えるメリットとは?

みなさんはバッターボックスでの立ち位置は決まっていますか?その日の投手のタイプによって変わるという人もいれば、展開によって意図して微妙に立ち位置をズラすという人もいるでしょう。もちろん『ここじゃなきゃダメ』って感じのしっ・・・

インパクトは反発させるのではなく吸収させるのがコツ

私が少年野球をしていたころは、グランドにタイヤ打ちの練習スペースがあったと記憶しているのですが、いまでもこういう方法でトレーニングを行っている人はいますかね?この練習は「強いインパクトを生み出すため」や「押し込む感覚を覚・・・

苦手とするアウトコースを上手く対処する方法とは?

誰にでも苦手なコースが少なからずあると思いますが、いったん苦手意識を持ってしまうとなかなか改善する手立てがないという選手も少なくないはず。昔から『困ったときはアウトコース低めを投げなさい』と言われるように、多くのバッテリ・・・

縦振りによるバットスイングの有効性について

最近流行っているバッティング理論に縦振りというのがあります。これはテイクバックをとった位置からバットヘッドを真下へ落とすように振り出す方法のようですね。イメージ的にはゴルフスイングのような軌道を作る振り方です。私はセンス・・・

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