フラフラな感じが非常に良いですねwww「バットは重いんだよ」を全身に言い聞かせ、無理に自分中心に振り回そうとせず、バットの通りたいルートに身を委ねています。

小学生はこうでなきゃいけませんよ。バッティングでいう「力」という部分を誤って認識しないように、これくらい柔らかく自然と来たボールをシンプルに打つ。

常にスイングと打球の最小値を無意識に計算させる

これはちょっと難しいですが、リラックスするのがデフォルトの状態にするということですね。ジャストのエネルギーでバッティングすることを身体で覚えれば後々苦労することは無いですからね！

高校生辺りになるとちょっとやそっとでは、力を抜くことすらできないでしょうw
どうしても最小値、つまりあの打球を打つのにギリギリな出力はこれだという計算が、大人になるとアバウトになってくるのが原因かと思います。

すると、エコではありませんし運動効率もよくありませんから試合での結果はついてきません。

動画の小学生も今は良い感じでもちょっと気を抜くとカチッとまとまってきたりしますので、同じ年代の小学生をお持ちのパパさんは要注意ですよwww老いは油断するとすぐきますからね！

そのためにも常にバットの重心を感じるトレーニングを行うといいでしょう。無意識にバットの重みがわかるレベルに到達するのは生半可な努力ではできませんが、毎日の積み重ねが大切です。ヒットを打ちたいならしっかり行っておきたいですね。